リフレクロジーで手が腱鞘炎になったりすることはないのでしょうか?

リフレクソロジーをはじめて勉強しようという人、勉強を始めたばかりの人が不安に思うのが、リフレクソロジーが思った以上に体力の必要な仕事であるために、自分に続けられるのか?ということです。

正直なところ、リフレクソロジーの仕事をしていて手が腱鞘炎になってしまったり、体を壊してしまうという人は確かにいます。しかし、正しい方法で施術を行い、経験を積んでいけば多くの人はそのような故障をすることなく仕事を続けることができますので、必要以上に不安に思う必要なはいでしょう。

リフレクソロジーの施術には、かなりの力が必要ですのでは、勉強をはじめてすぐのうちは誰でも手の痛みを感じたり、辛いと感じることがあると思います。しかし、それは慣れない運動をすれば体が筋肉痛になるのと同じ事で、これまで使っていなかった体の使い方をするために起こる一時的なものです。体の使い方に慣れてくれば、はじめのうちに感じる手の痛みや辛さがずっと継続するものではありませんし、だんだんと力のかけかたというものも分かってくるものです。

手を故障してしまう人というのは、多くの場合には、その体の使い方や力のかけかたを体が覚える前の時点で現場に出されてしまったり、正しい施術の方法を教わることなくお客さんの施術をしている場合におこります。リフレクソロジーの技術を習得するのに必要な時間数というのは、一概には申し上げられないと思うのですが、知識や手順を覚えるだけではなく、体の使い方を覚えてそれに慣れるまでにはどんなに少なくとも、最低30時間程度の研修は必要だと考えています。しかし、サロンによっては5、6時間の研修だけでフタッフを現場に出すというようなサロンも残念ながらあるようですので、そのような不十分な研修で施術をはじめた結果として体を壊してしまうということが起こっています。

リフレクソロジストは人の体を癒す仕事ですので、そのためにはまずは自分がつかれきっていたり、ましては故障をしていてはいい施術ができるはずもありません。いい施術をし、お客さんに満足して帰ってもらうためにも、まずは自分が疲れない、自分の体を壊さない正しい方法の施術を学ぶ必要があります。

リフレクソロジーを勉強したい、リフレクソロジーを仕事にして働きたいと思うならば、自分の体を壊さない正しい施術が学べるところであるのかというところについては重視をしてスクールやサロンを選んでほしいと思います。数時間の研修だけでスタッフを接客にだすようなサロンは、利用するお客さんの立場から見ても優良なサロンとはいえないと思いますので、自分の体を大切にする意味でも別のところで勉強する道を考えたほうがいいかもしれません。


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