エステの足マッサージとリフレクロロジーの違いはどこにある?
リフレクソロジーとは足の裏やふくらはぎなどのマッサージを行っていくマッサージですが、足のマッサージ=リフレクソロジーという意味ではありません。これからリフレクソロジーを勉強したいと思う人でも、どんなマッサージを指してリフレクソロジーというのか、自分が勉強したいと思っているのは本当にリフレクソロジーでいいのかということを、実ははっきり分かっていないという人もいると思うのです。そこで、ここではリフレクソロジーというのが、どんなマッサージであるかについて簡単に整理をしてみたいと思います。
まず、リフレクソロジーには大きく分けて、中国式、台湾式、タイ式、英国式という方法があります。現代ではそれぞれの国で独自に発展をしているものですが、これらのリフレクソロジーの基礎は全て中国の足裏健康法からはじまっており、それらか各国に伝わって独自に発展した結果、今のリフレクソロジーの形になっているのです。
手法やマッサージを受けた感じは、何式のリフレクソロジーを受けるかによって変わってきますが、基本的な考え方は何式のリフレクソロジーでも共通で、リフレクソロジーとは足裏の反射区を刺激し足裏から全身の様々な機関にアプローチするとともに、体のエネルギーが流れるラインにそってマッサージをするマッサージのことです。エネルギーのラインについては中国式・台湾式では経絡と言ったり、タイ式ではセンといったり、英国式ではただラインと呼ばれることもありますが、呼び方は違っても考え方としては同じものです。また、手だけで施術をしたり、棒を使ったりいう違いがありますが、施術の目的については道具を使っても使わなくても同じものだと思ってください。
主に、足裏と膝下までのマッサージを行います。マッサージの目的は、健康の向上や体の疲れやだるさの改善、血行の改善など様々です。また、現代では美容のためにも取り入れられるようになっているリフレクソロジーですが、リフレクソロジーが本来もっている効果は美容ではなく健康のためのものなのですが、体が健康に近づく結果、足のむくみが取れて細くなったり、血行や代謝が改善された結果痩身効果に繋がる場合があるということで、美容効果も注目されているのです。
ですので、例えばエステなどで行われる痩身のための脂肪をも揉みだすような足のマッサージや、機械を使ったマッサージなどは足のマッサージであってもリフレクソロジーとはいいません。また、リンパマッサージなどもリフレクソロジーとは違ったマッサージの種類ということになります。
リフレクソロジーがどんなマッサージかについて理解をしていただけたでしょうか?それでもよく分からないという場合には、まずはいろいろなリフレクソロジーを自分で体験してみるといいと思います。